ミニロトをはじめロト6、ロト7といったくじは十数年前にゲイル・ハワード氏が提唱したゲイル理論を実践した当選者が増えて評判になりこの本が大ヒットしました。
今でもこの理論は通用しますが問題なのはこの理論を応用するためには、解析するための膨大な手間と時間が必要であるということです。
ゲイル博士がどうやって解析したのははわかりませんが、手作業ではとてもおぼつかない作業量です!
おそらくゲイル博士もコンピュータを使って解析したのでしょう!
このツールはゲイル理論に基づいてエクセルVBAでプログラム化したものです。
この予想解析ツールは「ミニロトアナリシス」という名前です。
アナリシスとは解析という意味です。
このツールがあればミニロトを解析する手間が無くなります。
しかし、最初にお断りしておきます。このツールは
ミニロトの当選番号を当てるものではありません!
しかしゲイル理論で解析するこのツールがあれば当選確率はかなりアップすることができます。
当選確率が378分の1になる時とは!
このツールを使うとホットナンバーとコールドナンバーを振り分けることができます。
そしてミニロトを予想する時はホットナンバーの個数を予想します。
当選確率はホットナンバー個数とコールドナンバー個数によって大きく変わります。
こちらがその当選確率です。(CN=コールドナンバー)※CNは平均6~7個です
注目はホットナンバー2個予想の時で出現頻度30回に1回と低いですが、このときに予想すればものすごい高確率になります。
(ホットナンバー1個が最も高確率ですが出現頻度が少なすぎるので使えません)
コールドナンバー個数が平均的で6〜7個なのですがそれでも高確率です。
次がホットナンバー個数3個の時ですが、コールドナンバー個数の少ない時が狙い目です。
第336回のミニロトをホットナンバー2個と予想した時のシミュレーション
第336回はコールドナンバーが3個しかないので1等当選確率は378分の1です。
ホットナンバー予想を2個にすると言う事はコールドナンバー3個をすべて選ぶと言う事です。
この時点ですでに3等確定です!外れ無し!
予想のシミュレーションがこちら!10枚予想して3等2枚4等8枚。
第336回をホットナンバー2個と予想した場合は、外れ無しの100%当りです。
1等当選なら13,641,500円でした!
しかし、このような予想をするにはホットナンバーやコールドナンバーを解析しなければなりません。
この作業を自力でやることはほぼ不可能と思います。
※第336回のシミュレーション動画
このツールによる解析はゲイル理論に基づいている
ロトやナンバーズのような宝くじは当選する番号の偏りがあります。選ばれる確率はすべて同じなのに同じ番号が3度続けて出たり、長い間当選しないと言う事例は多くあります。
これが番号の偏りでゲイル理論はこの点に注目して作られました。ゲイル理論で最も重要なのはホットナンバーとコールドナンバーです。
当選から次の当選までの間隔に注目して、10回以上外れ間隔がある番号をコールドナンバー、10回未満をホットナンバーと呼んでいます。
過去の当選番号を解析した結果、5個の当選番号ですべてホットナンバーだったのが約40%、ホットナンバーが4個だったのが約40%でこの二つで全体の80%を占めることがわかりました。
このミニロトアナリシスで解析できるのは
これらを手作業でおこなうと気が遠くなるほどの時間と根気が必要なのは誰でも想像できるでしょう!
このツールはほんの数秒で完結します。
こうやって解析したデータを基にして当選しやすい番号を予想することができます。
実際に出現頻度の高いホットナンバー5個でシミュレーションした結果はこんな感じです。
出現頻度が高いホットナンバー5個の場合
50枚の予想を30回シミュレーションした結果の集計がこちらの表です!
これは1160回までのデータを基に1161回をこのツールでホットナンバー5個で予想した結果です。1回の予想で50枚分を予想しています。
これをみても4等や3等の確率は確実にアップしているのがわかります。
今まで何度もシミュレーションをこなしています。その間に何度か1等や2等も出ましたが、今回の30回シミュレーション時に出なかったので載せていません。
しかし理論確率よりは間違いなく当選しやすくなっていると思います。
実際に1等や2等はどれぐらいの頻度で当たっているのか? 枚数を3000枚にしてシミュレーションした結果がこちら。
このツールを使ったホットナンバー5個予想でのCN6個時の確率は1/53,130なので、偶然この成績は異常なくらい良いですがやらせではありません。
「ミニロトアナリシス」の特徴
★「ミニロトアナリシス」の特徴
・過去の当選全データをwebから呼び出して解析
過去の当選データはwebから自動でcsvデータを開き、それを基に解析しています。いちいちデータを収集する必要はありません。
・過去データからシミュレーションができる
シミュレーションしたい回の番号を入力するだけで簡単に過去の予想シミュレーションができます。シミュレーションしながら当選しやすい設定を自分で研究することができます。
・当選の有無が簡単にチェックできる
予想のシミュレーションの時は予想回の当選番号も自動で読み込むことができ、いちいち当選番号を入力しなく済みます。また当選の有無もツールが一瞬で調べてくれます。
・ゲイル理論で予想の絞り込みができる
ゲイル理論に基づいた設定ができます。@ホットナンバーの個数、A外れ計、B偶奇数、C大小、D数合計
これらを設定することで当選数も大幅に上がることが可能になります。
このツール「ミニロトアナリシス」の目的は当選番号の予想すること以外に解析・研究を目的にしています。
特にゲイル理論で重要視しているのがこれです!
ホットナンバー・コールドナンバー
ゲイル理論では当選する番号には偏りがあるという考えです。実際に完全確立でありながら当選数にはかなりの偏りがあります。
第1回から1185回までで当選回数の最も多い番号と少ない番号は
最も多い番号:「11」 219回
最も少い番号: 「1」161回 この差は58回です。
では直近の30回前までのデータはどうでしょう?(第1157〜1186回まで)
最も多い番号:「16」 9回
最も少い番号:「8」 1回 短期の方がもっと偏っています。
この偏りのある番号をゲイル理論ではホットナンバー・コールドナンバーと呼んで区別しています。
ホットナンバーとは直近10回未満で当選している番号です。
再当選率が高いとされています。(ホットナンバーの10回未満での再当選率は平均80%以上)
それ以外の番号をコールドナンバーと呼んでいます。
「ミニロトアナリシス」で過去のデータから5つの当選番号のうちホットナンバーは何個あるのか調べました。
その結果がこちらです。
ホットナンバーの個数が5と4で全体の約80%を占めています。
攻略のポイントはホットナンバー個数の予想!
適当に番号を選んでも当たる訳が無い!
いままで購入サイトでランダム選択とか誕生日の番号とか適当に選んでいたのじゃありませんか?
いい適当に番号を選んでいても当たらないですよ!お金の無駄です!
適当に番号を選ぶ場合の当選確率は16万9,911分の1ですが、80%を占めるホットナンバー5個や4個時の当選確率は2〜8倍にまでアップ、そしてホットナンバー個数が2個の場合は最高で378分の1にまで跳ね上がります。
ホットナンバーのことを何も知らないでミニロトを買っても損ばかりです。
少しでも当選しやすくするためにはこの予想解析ツール「ミニロトアナリシス」が必要です!
当たりやすい番号を解析
当たりやすい番号を解析する機能を追加しました。
シート「ミニロト解析」を開けると上図ののようになります。
これは過去のデータを元に当選から当選までの間隔を集計し解析したものです。
左端の0〜20の番号は当選から当選までの間隔のことで、表の数字は当選回数を示しています。
下図の例のナンバー「1」では空き間隔が1となっているのは前回の当選から1つ空きがある、つまり前回当選したことを表しています。
空き間隔が0とは今回当選したと言う事です。ナンバー「1」列の赤枠「17」は1つ空きがある時の当選回数です。
「当選数」の下の「1000」は解析した過去のデータ数です。この比率が高いほど次回の当選確率が高いことを示します。
中には17.3%という高い番号もあります。
「ミニロトアナリシス」の価格
「ミニロトアナリシス」の価格は 2,980円
ただいま特典として同じ機能を持つ
「ロト6解析ツール」を無料サービス! ただし先着50名まで
※ロト6解析ツールの使い方はミニロトとほぼ一緒
くどいようですが、この「ミニロトアナリシス」は当選を約束するものではありません!
膨大な手間と時間のかかる解析作業を短時間で行い解析研究するためのツールです。
自分で研究をして当選の確率を上げるためのものです。
「ミニロトアナリシス」商品概要
※エクセル2021 VBAで作った製品です。エクセルがインストールされていない環境では動きません。
※エクセルのマクロが無効になっていると動きません。
※古いパソコンなど性能の悪いパソコンは時間がかかりますからお止めください。こういった場合の返金保証はしていません。
※この製品はパソコン1台のみ使用できます。コピーして使用はできません。
※当選を保証する製品ではありません。
※インターネット接続が必要です。
※動作環境 Windows8以上(Windows7の動作確認はしていません)エクセル2007以上(動作確認済)